slackを使って業務効率化を考える

業務効率化
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読んでもらいたい人(対象)

  • Slack導入したばかりで活用方法を探している
  • Slack導入してみたいなぁと思いつつも何がよくなるのか、知りたい
  • 業務効率化したい管理部

Slackが得意なこと

  • リアルタイムコミュニケーション
  • 他のウェブツールとの連携
  • 閲覧環境を選ばない動作性
  • 画像、ファイル等の共有、保管
  • コミュニケーションのオープン化(見える化)

Slackを使って業務効率化できる例

提出物管理に利用

スタッフへの提出物リクエスト(年末調整資料・同意書等)に対して、対応するチャネルグループを作成して、対象者のみをチャネルに招待。

提出完了した人から、チャネルを抜けてもらうことにより、対象管理ができる+追い連絡を対象者だけに実施可能。

ちょっとブラック目の、デスレースみたいな形で、残ってる人にやらなきゃな。。毎日人が減ってくなという感じを持たせて実施することのネガティブインセンティブを与える。

情報の通知

・月次決算等で今日納期の作業や明日納期の作業を朝一に通知する

・RSS等を利用して、ニュース記事をSlackに配信

・GAS/python Botなどで、簡易QA(この資料どこ?→Link返信)や簡易タスクの処理(このユーザ誰?→Linkedin sales navigatorの情報等を送信)

スケジュール管理

・カレンダーと連動させて、会議室の空き状況等をSlackから確認+予約する

・スケジュール開始の10分前に通知

・朝一に今日の予定を通知して、スケジュール確認

その他

(来訪者管理)Google Assistant/ IFTTT等と連携して、受付に来訪者があった場合に通知(Receptionistの簡易版)

(データ入手)SQLやGoogle SSのデータ等を連携させて、クエリ文発行により直接DBやSSデータを抽出

上記で一部実際に実装したことがあるものや、他社で実装されているものを例示してみました。

ググれば他にも山ほど出てくると思います。それでけ各社Slackを有効活用すること、そして有効活用する意味が高いと考えているのでしょうね。皆さんも是非初めてみてはいかがでしょうか?

次回以降は、上記で紹介した実装例のいくつかを実際のコードベースや連携スキーマ等で紹介していきます。

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