ちょっと知らなかった機能をスプレッドシートで見つけたので、ご報告しますw
この方法があれば、セル単位でちょっとなんでだろうと思った時に誰が編集したかがわかります!あと、この情報確認したいなって時にも、編集者がわかって非常に便利だったので、共有です。
できるようになること
official blogで説明されている利点が以下です。間違いない。
共同編集者が行った編集を確認することは、情報を正確に保ち、特定の変更が誰にどのような理由で行われたのかを把握するために重要です。特に 1 つのシートで複数の共同編集者が作業している場合に該当します。
以前は、変更履歴を開いてシートの過去の版を自分で調べ、いつ誰がセルに変更を加えたのかを確認する必要がありました。[編集履歴を表示] を使えば、セルの編集履歴(編集者、編集日時、以前の値)が一目でわかります。
https://gsuiteupdates-ja.googleblog.com/2019/06/blog-post_21.html
スプレッドシート:基本的な変更履歴の確認
スプレッドシート全体の変更履歴って以下のような方法で取得可能でした。
スプレッドシート自体の変更履歴の確認: ファイル>変更履歴>変更履歴を表示


めんどくさい点
スプレッドシート全体の変更履歴だと、情報が少ない時はいいのですが、正直長い間使っているスプレッドシートだと、シート自体の変更履歴を確認した時に山ほど情報が出てきて、自分の欲しい変更履歴を探し当てるのが困難でした。。
スプレッドシート:セルの変更履歴も確認できる
私が知らなかっただけなのですが、スプレッドシートではセル単位で変更履歴が確認できるようになっていました!便利w
やり方は以下です。
確認方法: 対象のセルを選択>右クリック>編集履歴を表示


編集履歴で表示される矢印(”<”や”>”)を選択すると、履歴を遡ることも可能です。
一人でちょっと便利じゃんこれって勝手に盛り上がってますw
オフィシャルのリリースブログによると2019年6月には機能リリースされていたみたいです。1年たってやっと気づいたのか、俺。。ってなりました。

まとめ
いや知ってるよ、って人の方が多いかもしれませんが、個人的に見つけて、うわっ便利って勝手にテンション上がってました。
知らない機能見つけると嬉しい物ですね。別に難しい話は何もなく、勝手にテンション上がってブログ書き起こしてますw
日頃使わないタブや操作方法をすると新しい発見があっていいですね。
コメント